【まずはこれから】キャッチコピーの作り方がわかるおすすめ本5選【初心者向け】

2022年3月26日

 

とある男の子

キャッチコピーってどうやって作ればいいんだろう?

初心者でもわかりやすくて、基礎から学べる本ってないかな……

 

そんな方の疑問を解決します。

 

こんにちは、カイです。

 

ぼくは未経験からコピーライターをはじめましたが、本で勉強&実践をくりかえして、公募受賞や直接依頼をいただきました。

 

 

 

キャッチコピーや文章に関する本は、いままで50冊以上読んでいます。

 

その中から、キャッチコピーの作り方や本質的な話がわかる本、初心者の味方になってくれる本を5冊選んでみました。

 

それぞれの特徴をまとめていますので、興味のあるところからご覧ください。

 

これ1冊で大体全部わかる:『広告コピーってこう書くんだ!読本』

 

東京コピーライターズクラブ(TCC)の現会長である谷山雅計さんが、20年のコピーライター経験で得たほぼすべてのノウハウをまとめた1冊です。

 

正直これさえあれば、ほかの本はいらないっていうくらい、キャッチコピーの基礎と本質をガッツリ学べます。

 

その中でもとくに大切だと思う3つの教訓がこちら。

 

  • コピーの書くは「散らかす→選ぶ→磨く」
  • コピーは「描写」じゃない、「解決」なんだ
  • 書き手のヨロコビ、受け手のヨロコビ

 

はじめたての頃って、「うまいこと書いてやる!」とか、「ロマンチックにしよう!」とか考えて、ポエムっぽいキャッチコピーを書きがちなんですよね。(かくいうぼくもそうです……)

 

そんなとき、「これってただの描写じゃない?」「書き手だけがヨロコンデない?」と自分に問いかけることで、ひとりよがりなコピーを回避できます。

 

ちゃんと解決になっているか、受け手にヨロコビはあるか、そもそもたくさん散らかしているか。

 

キャッチコピーを作るなら、必ず読んでおきたい1冊です。

 

ぼくも、いちばん最初に買ったキャッチコピーの本はこれでした。
カイ

 

 

 

超シンプルな作り方がわかる:『心をつかむ超言葉術』

 

現役コピーライターの阿部広太郎さんが、コピーライターじゃない人でもわかりやすいように、心をつかむための言葉の作り方を教えてくれる1冊です。

 

たとえば本書では、このようなお題があります。

 

「I  LOVE YOU」の訳し方

夏目漱石は「月が綺麗ですね」と訳しました。

では、今のあなたならどう訳しますか?

愛と書かずに、どう愛を伝えますか?

 

いまは難しく思うかもしれませんが、3つの接続詞(そもそも・たとえば・つまり)を使うことで、劇的に作りやすくなるんです。

 

この方法を試してみれば、初心者の方でも本質的なキャッチコピーがすぐに作れます。

 

詳しい内容は本書を読んで、楽しみながら実践してみてください。

 

あと紙質がやわらかくて手触りがいいので、本をパラパラめくると癒されます。表紙の反射するディープブルーも、好き。
カイ

 

 

 

キャッチコピーのツボがわかる:『これから、絶対、コピーライター』

 

「コピーライターになりたい人を、コピーライターにする本」として、著者の黒澤晃さんが実際にコピーライターの教育・育成に使ってきたメゾットを伝授する1冊です。

 

コピーライター未経験の1年生に向けた、「ツボ伝授プログラム」の5ステップがこちら。

 

  1. 名作を血と肉にしよう
  2. 自分のキャッチフレーズを考えてみよう
  3. 言葉でスケッチしよう
  4. 商品の良いところをコピーにしてみよう
  5. いいコピーと悪いコピーの違いをわかろう

 

この5ステップを実践すれば、キャッチコピーを書く力がしっかりと身につくはずです。

 

またツイッターでは、『コピスタ』という黒澤晃さんから直接添削&表彰してもらえる企画も定期的に実施されています。(※2023年8月現在)

 

プロのコピーライターから無料で添削を受けられるなんて、なかなかない贅沢な機会ですね。

 

この本でコピー力を磨いたら、ぜひコピスタに挑戦してみましょう。

 

コピーライターという職業についてもかなり詳しく書いてありますので、これからコピーライターに就職・転職したい方にもおすすめです。
カイ

 

 

 

コピー筋の鍛え方がわかる:『広告コピーの筋力トレーニング』

 

キャッチコピーを作るのって、実はけっこうしんどいんです。

 

調べて、考えて考えて、書いて書いて書いて……

 

それをくり返していくことで、自分にしか書けない、いいキャッチコピーにたどり着けるんですね。

 

そのための「コピー筋」を鍛える思考プロセスを教えてくれる1冊です。

 

そもそも「コピー筋」ってなに?

  • コピーと向き合うための基礎体力
  • 経験を言葉に変える筋力
  • 考えることを習慣化する力
  • コピーの人格を育てる力
  • いつまでも最前線で戦える力

 

ノウハウ本というよりは、メンタル本に近いかもしれません。

 

でもどんな仕事でもそうですが、精神が強くなればなるほど、いい結果をもたらしてくれますよね。

 

筋トレと一緒です。正しいフォームや心構えをもってこそ、筋肉は成長します。

 

キャッチコピーを作るときの心構えを最初にインプットして、コピー筋を正しく鍛えていきましょう。

 

ぼくはこの本を読むたびに、「よし、もっとがんばろう!」ってやる気をもらっています。
カイ

 

 

 

いいコピーの選び方がわかる:『最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法』

 

コピーを100本・1,000本・10,000本書けても、そこから”いいコピー”を選べなければ、せっかくの苦労がぜんぶ水の泡。

 

そうなんです、コピーは書くことよりも、選ぶことがいちばん大切なんです。

 

この本では大御所コピーライターの中村禎さんが、ご自身の経験談を踏まえながら、コピーを書いた後のヒントを教えてくれています。

 

その中からすぐに使えるアドバイスを1つご紹介。

 

「だって、そうじゃん」と言えるかどうか

コピーはこねくり回してこさえるものではない。

自分の書いたコピーの後に、「だって、そうじゃん」と言えるかどうか。

自分は本気でそう思っているか、それは自分の本心なのか、確かみめてみる。

 

いいコピーというのは、スッと相手に伝わるシンプルさを持っています。

 

難しい表現とテクニックで読み手を困らせるような創作物ではありません。

 

それを理解して、自分で書いたコピーをしっかり判定でき、いいコピーをちゃんと選べる人が、一人前のコピーライターになれるんだと学びました。

 

コピーを選ぶ力を磨きたい方は、ぜひ一読してみてください。

 

AIがコピーを書く時代になっても最終的に選ぶのは人。選ぶ力がある人はいつもでも重宝されると思います。
カイ

 

 

 

まとめ:まずは1本キャッチコピーを書いてみよう

 

いかがでしたか。

 

本は最高の自己投資。数千円でプロの人生やノウハウが学べるって、ホントすごいですよね。

 

でも、最初から10冊も20冊も買う必要はありません。

 

ここで厳選した5冊があれば、キャッチコピーの作り方はしっかり学べます。

 

そして作り方がわかったら、まずは1本キャッチコピーを書いてみましょう。

 

最初は納得するキャッチコピーが作れないかもしれません。

 

ですがコツコツ書き続けていけば、必ずいいキャッチコピーが作れるようになるはずです。

 

本と著者を信じて、はじめの1本を生み出してみましょう!

 

以上、初心者向けのキャッチコピーおすすめ本の紹介でした。

またおすすめ本が増えたら、追記しますね。

カイ

 

 

P.S.

 

とある女の子

わざわざ本を買うのはちょっと……

 

という方にはAmazonの『Kindle Unlimited』『Audible』がおすすめです。

 

Kindle Unlimited:200万冊以上が読み放題、スマホやPCでラクに楽しめます

Audible:12万冊以上のプロの朗読が聴き放題、スキマ時間にラクにインプットできます

 

どちらも30日間の無料体験がありますので、まずはお気軽に試してみてはいかがでしょうか。

 

ぼくも無料体験をしてみましたが、やっぱり本がいいなーと思って途中で解約しました。

でもキャッチコピーの本以外にビジネス書や自己啓発本をたくさん読めたのは、とてもお得で嬉しかったです。

カイ

 

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